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2007年02月26日
最長時間。
午前10時より、新百合ケ丘のサテンで打ち合わせ。
と、気がついたら、ン、午後……3時??
打ち合わせでは最長記録をレコード。オメデトウ!?
ふつうは疲労困憊なのかもしれないが、
不思議と時間はあっという間にすぎ……それにしても5時間はすごい!!
「タイタニック」より長いぞ。笑。
明後日には、3時間のインタビューというのも待ち構えているが……。
2007年02月23日
カレーなる3
鉄平。。。
テレビより二足早く、小説を読了。そうか、いろいろ大変な展開だねえ。。。
やはり権力は魔物というか(使い古された表現だが)、
なぜあんなに勝つことに執着するのだろうと、
あの物語の「勝ち組」になった人たちの生き様を見ながら思う。
業とはよく言ったものだが。。。
「百億の昼と千億の夜」というマンガで、
それは生命にセットされた宿命のようなものといった意味のことが書いてあったけれども、
才能があり、富もある人たちが、
そうやって好んで「不幸の道」を歩んでいるのだとしたら不思議だ。
大介と鉄平の父子の対立は、よくある理想と現実の葛藤みたいなテーマにもつながり、
結局、現実のほうが勝つみたいなシビアな内容になっているけれども、
この古典的な対立構造、そこで勝者と敗者が現れるという展開を、
文字通りの「古典」と(つまり、古いなあと)呼ばせるようにしていきたいものだ。
だってさ、「どちらでもない生き方」だっていくらでもあるわけだから。
僕ならばそういうものを描くと思うな。
おわり。
2007年02月21日
おふくろさん……
「近頃の若者は……」
という、古今東西、普遍の真理?に近い台詞があるけれども(ピラミッドのパピルスにも書かれていたそうですね)、
僕はときどき、この言葉に思わず同意してしまったりする。
同意するだけで、年齢上、使いはしませんが。
たとえば森進一の名曲「おふくろさん」をめぐる騒動を耳にしたときなど。
作詞家の先生と歌詞を変える許可を取った取らないでモメているそうだけども、
あんなものはどちらが正しいという話ではないと思う。
だって先生は80歳をすぎた人生の大先輩で、その世界ではものすごい実績を残している方であるわけだよ。
どんな事情であれ、彼が謝りにいけば済む話じゃないか。
誠意を持って謝れば、気分がほだされ、新しい交遊が生まれる。
何でそれができないのだろう? どちらが正しいという話になってしまうのだろう??
それでは何も生まれないのに。
マッキー(槙原敬之)が松本零士さんの歌詞を「盗作」したとされる騒動も同じだ。
事務所の人たちは正しいかどうかの視点しかなく、
人生の先輩の顔を立てるという意識がまるでない。
悲しいと思うよ。お金がほしくて言っているわけでもなく、ただ「筋」の話をしているだけなのに、言った本人のほうが騒動の張本人みたいに言われてしまうわけだから。
謝ることで相手の土俵に入り、逆に相手を包み込んでしまうことだってできる。
それは権利とか利潤とかでは計れない世界の話。
それを僕の父に近いくらいの有名歌手がわからないだなんて(マッキーは仕方ないか……)、何だか悲しい話だなあと、今朝、「めざましテレビ」を見ながら思ったりしたのでした。
おわり。
2007年02月20日
ひさびさ。
トータルクリエイターへの道、更新しました。
書こうと思えばすぐ書けるのに、どうも手がつかなかった。
とりあえず現代進行形の(皆様にお伝えできる段階の)プロジェクトについては、一通り解説しておくつもりです。
今後の課題は、写真をキレイに、しかも敏速に映すことかな。
ああ、手ブレ補正にすればよかった……。
2007年02月18日
ハレとケ
気がつくともう2月も終盤……。そして今日は新月。
おとなしくしておいたほうがいいはずの一日なのに、雨の中、都内を走り回っていた人も多数いらっしゃるようで……。
走ることよりも、歩くこと。
歩くことよりも、居ずまい、たたずまいのなかに、じつは生命エネルギーを補給する秘密は隠されている。
なるべくはシンプルに、動きは極小のほうがいい。
というのが、僕のスタンス。
ただ人は、日々の生活に煮詰まってくるとパーッと発散したくなる。
それが「祭り」の意味なのだろうけど(その意味ではマラソンも祭りの一つ)、僕は祭りが必ずしも好きではない。
日本にはハレ(祭り)とケ(日常)の思想が伝統的にある。
でも僕としては、これを融合させて、「特別」と「当たり前」を文字通りのコインの裏表にするような生き方がいい。
自分の仕事も日常も、全てはそこに集約されていくような、「特別」で「当たり前」のもの。
最も簡単なことが、最も難しいこと。
それがわかるだけでも、だいぶ見えるものは違ってくる。
さて、遊びに行こうか。
2007年02月15日
カレーなる2
「私がいつ爺さんに嫉妬した?」
ギロリと鉄平をにらむ父・大介。
つい見てしまっています、「華麗なる一族」。。。
いろいろ調べることがあって原作も読んでいるが、あの重厚な物語をよくまあ映像に加工できたなあ。小説は小説で面白いが、ドラマも見劣りはしない。
「こりゃまたずいぶんな騒ぎですね。
たまに早く帰ってみれば、しばし呆然の体ですよ」
これは次男・銀平の台詞。
「しばし呆然の体」って……、どこかで使ってみたいなあ。
長男・鉄平(キムタク)が、鉄鋼関係。
次男・銀平(山本耕史)が、銀行員。
……。
山崎豊子のネーミングの、この安直さも好きだ。笑。
といっても、見ていない人には何のこっちゃかわからないだろうけど。
2007年02月07日
老賢者
最近、妙に元気な60〜70代の人との出会いが増えている。
ただ出会うだけでなく、どういうわけか、いろんなことを教えてくださる。
ユング的に言えば、老賢者。old wiseman.......
昨日お会いした先生なんか、あの若々しさで、80歳だというんだから……。
で、僕と言えば、高度経済成長のまっただ中に生まれた世代。
アポロが月にいって、翌年には、国を憂いた三島由紀夫が割腹して……。
学生運動とかもあったようですが。
で、そんな僕が成人したとき、昭和が平成に変わった。
社会人としての僕は、平成の御代を生きている。
なーんか、シンボリックなんだよね。
昭和が平成になって、確実に何かが失われ、その失われた何かに気づかない世代(あるいは、無意識レベルでわかっている世代)も現れ……。
つくづく僕は、「つなげる」役目があるのだと思う。
老賢者たちの僕に託すメッセージの裏には、たぶん、そんなミッションが隠されている。
2007年02月04日
泥武士
……これ、何だかわかります?

じつは「春菊」のサラダ。色が全然違うでしょ。味もヘンなエグミがなく、生のままサラダで美味しく食べられる。
これは、銀座のナチュラルレストラン「泥武士」の、境社長の取材の際にいただいたもの。
野菜の味のナチュラルさもさることながら、境さんのナチュラルさもすごかった〜。
あれだけピュアなのに、経営者としても「成功」しているバランスの良さって、何なのだろう?
仕事で本物の食材が集められ、それを自分も食べられて、自分自身が心地よく、ハッピーになれる。
うらやましいというか、何かのヒントになるなと思ったひと時でした。
2007年02月02日
たりしている。
取材ものの大きなヤツが、ようやく一つ落ち着いた。
原稿書き初めの頃は、いろいろ忙しくて、「本当に間に合うかな?」と軽いうつ状態になったが(?)、やってみたら、まあまあいい具合に進んでしまった。
3月売りの『安心』の特集。。。
しかし、少し広い視野でとらえた場合、こうした仕事の先に、もう少し抜本的にいろいろできることがあるような気がしている。
たとえばドラックストアに行くと、山のようなサプリや健康食品が溢れている。
売れているものが「本物」とは限らない。
これでは薬屋がいくら増えても、だれも健康にはなれない。当たり前のことなのに、何となくみんな受け入れてしまっている。
この構造を変えていけないだろうか? そんなことを考えたりしている。
僕はどこにも属していない。そんな素浪人の集団のほうが、かえってシステムを変えてしまう何かの力になったりする。
大げさかもしれないが、そんなことも考えたりしている。
できるかどうかではないく、したいと思ったりしている。