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2004年09月30日

■「プロ野球合併問題」その後……(2)

「サムライ」でも書いたがスポーツはその社会のわかりやすい縮図なのである。しかもこの先に起こる社会現象が、先行した形で現れやすい。スポーツ選手と実業家、政治家では活躍年齢が違うからだ。同じ資質を持った同世代の人間のなかで、一番早く結果が出せるのがスポーツで10〜20代。実業家は今回の三木谷氏、堀江氏を見ても30〜40代が最初の活躍期。政治家は早くても40代以降だ。

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投稿者 長沼敬憲 : 00:18 | コメント (0)

2004年09月26日

■「時間」とは何かを理解すると……。

 たとえば我々の時代は、一応太平洋戦争の終結(1945年)が一つの起点になっている。戦争に負けたことで生活スタイル、政治体制が一新したからだが、冷静に見ると、それからまだ60年経っていないわけである。昔で言うと60年は干支の1サイクルで、だから60歳になると還暦と言って「暦に還る」と表現され、赤ん坊と同じちゃんちゃんこを着せられる。  まだ還暦にもなっていないわけだ。

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投稿者 長沼敬憲 : 00:35 | コメント (0)

2004年09月21日

■「武士道」ブーム?の背景

 武士道の実践は難しいとか、自分とは無縁だと思っている人も、それが「和」の一バリエーションなんだと理解できれば、特別な苦労もなく、その感覚を磨いていける。実力をつけるということは人より秀でるということだから、努力して少しでも秀でた部分が感じられたら、逆に一歩引くようにすればいい。さらに秀でられたらまた一歩引く。自分は「できる」わけだから「引く」こともできる。

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投稿者 長沼敬憲 : 00:39 | コメント (0)

2004年09月20日

■「プロ野球合併問題」その後……。

 彼らの豊かな選手生活は、彼らが批判する球団の親会社の補填によって多くが賄われているのである。プロとして身を削って闘っていることはわかるが、現実にはバブルなのである。赤字してまで食わせてもらっているのに、その経営者に文句を言うというのがまずはおかしい。もし清原が「年棒の8割は白紙にしてもええ」と宣言し、オーナーたちに「改革についての真摯な話し合い」を呼び掛けたなら、彼は間違いなく英雄になれる。

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投稿者 長沼敬憲 : 00:44 | コメント (0)

2004年09月10日

■徳川斉昭とジョン万次郎の対話記録から

 斉昭の感想が面白い。「(大統領が)4年毎に代わるのは睦まじい」と言いながら、それは「利欲から出ていることだ」と言い切っている。つまり選挙で君主が選ばれるのは一見公正で、庶民の意見を反映したもの(=睦まじい)かもしれないが、そんな意見など突き詰めれば「利欲」でしかないと言っているわけである。目先の損得勘定で選ばれるだけで、特別感心することではないということだろう。

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投稿者 長沼敬憲 : 00:48 | コメント (0)